1DAY治療 oneday

GET TREATMENT IN ONE DAY セラミック治療を
1日で受けられる
「1DAY治療」

審美性と機能性を重視したセラミック治療は、自由診療の中でも人気が高く、幅広い年代の方に注目されています。被せ物をすることで歯の色や形を自由に変えることができるため、矯正治療として利用する方も少なくありません。芸能人のきれいな歯並びの多くがセラミック治療です。

当院では、セラミック治療を1日でおこなう「1DAY治療」をご提供しています。何度も治療に通えない方や、歯並びと歯の色が気になっていてすぐに効果を実感したい方は、ぜひご検討ください。
※単独歯ならびに自費の治療に限り治療受付可能

メタルフリーの重要性

メタルフリーとは、金属を一切使用しない詰め物や被せ物のことです。セラミック治療で使用する被せ物のほとんどがメタルフリーであり、金属アレルギーの方でも安心して受けられます。

金属を含む被せ物は、長期間の使用で根元の金属が見えてきたり、歯ぐきに変色がおこったりなど、審美性が落ちることが珍しくありません。いつまでも美しい状態を保ちたい方は、ぜひメタルフリーの被せ物をご選択ください。

SPEEDY TREATMENT セレック治療で
スピーディーな治療を

従来のセラミック治療は、最終的な被せ物をするまでに少なくとも3回の通院が必要でした。しかし、先進医療国ドイツ由来のコンピューターを使ったセレックシステムの導入により、1日(90分〜120分)で被せ物である補綴物が作製できるようになり、当院ではこの方法で1DAY治療を行っております。

大幅な時短になるだけでなく、最先端の3D光学カメラで撮影するだけで歯の形をデータ化することができるため、苦しい型取りをする必要もありません。早く、そして楽に美しい歯を入れることができます。

当院で取り扱っている
補綴物の種類
TYPES

  1. 銀歯

    銀歯は、保険適用の被せ物としてよく使われます。安く入れられますが目立つため、審美性を気にする方にはおすすめできません。また、金属アレルギーの方は他の素材を選択していただく必要があります。

    銀歯は天然歯よりも硬いことから、噛み合う歯が天然歯の場合は、欠ける恐れがあり注意が必要です。銀歯の費用相場は、1歯あたり3割負担で3,500円前後です。

  2. CAD/CAM

    CAD/CAM冠は、保険適用の白い被せ物です。主に小臼歯に使用され、厚生労働省の定めた条件に当てはまれば、奥歯にも使用が可能とされています。2020年9月1日から前歯も対象となりました。

    便利な素材ではありますが、再現できる色調が単色であることから天然歯のような透明感はなく、セラミックや金属にくらべると強度が劣るため、食いしばりや歯ぎしりで割れやすいという特徴があります。CAD/CAM冠の費用相場は、1歯あたり3割負担で6,000円前後です。

  3. ゴールド

    ゴールドは、保険適用外の金属素材です。銀歯とは違って錆びにくく、金属が溶けだす心配もありません。歯ぐきの変色がおこることは、ほぼないといえます。

    強度が高く、食いしばりや歯ぎしりがある方でも安心して使用可能です。ゴールドの費用相場は、1歯あたり120,000円からで、金の時価により価格の変動があります。

  4. メタルボンド

    メタルボンドとは、金属の外側にセラミックを使用した被せ物です。見た目は美しく仕上げることができますが、内側が金属であるため、金属アレルギーの方は使用できません。

    また、長期間使うことで根元の金属部分が見えたり、金属が溶けだして歯ぐきが変色する可能性があります。メタルボンドの費用相場は、1歯あたり80,000円〜150,000円前後です。

  5. オールセラミックス

    オールセラミックスとは、金属を一切使用しないセラミックの被せ物です。主にジルコニアやe-maxといった素材が含まれており、審美性と強度の両方が高い特徴があります。

    表面に汚れがつきにくいため、きれいな状態をキープしやすく、虫歯や歯周病予防にも効果的です。オールセラミックスの費用相場は、1歯あたり80,000円〜180,000円前後です。

  6. ハイブリッドレジン

    ハイブリッドレジンとは、セラミックとレジンを合わせた被せ物です。ほかのセラミック系の被せ物にくらべて耐久性に劣るため、奥歯にはあまり向きません。

    また、プラスチックを含むことから長期間の使用で変色が起こることがあります。ハイブリッドレジンの費用相場は、1歯あたり20,000円〜35,000円前後です。